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CentOS8のポリシー変更(Stableだったのがβになるという真逆の性格変更)で困った事態になりました。

自作の動画対応PACSをCentOS7で構築していたのですが、サポート切れが近く、CentOS8に乗り換えようと画策してたら、このポリシー変更。使う上では、インターネット環境は必要ないので、物理的に切断して塩漬けで使用することもできますが、あたらしいハードウエアにインストールできなくなる可能性があります。ハードウエアの寿命は有限ですので、それは長い目で見れば、下手すると10年後にはインストールできるPCが無くなりかねません。

当然のごとく、嵐のような批判が起こり、新プロジェクトとして、RHEL8のクローンプロジェクトが立ち上がりました。現時点では、そちらでも問題ないのですが、やはり継続性には不安が残ります。そうこうしていたら、本家HRELが16台までは無料で使えるプロジェクトを始めてくれました。

こちらも、企業の都合で、いつどうなるかわかりませんが、とりあえず、一台インストールしてみました。

1)RHELホームページでアカウント作成
2)イメージファイルのダウンロード
3)ブータブルUSBの作成

といういつもの手順です。

PCはお古のインテル純正NUC-5i7です。第5世代CPUで、一応2コア4スレッド。まあ、テスト用には何とかなるでしょう。

ブータブルUSBから起動して、インストール画面を進めていくだけです。
その前に、RHELのホームページでアカウントを作りましょう。


RHEL8.4インストール(1)

登録状況を確認しましょう。

インストール時の「ホスト名」で登録されます。

RHEL8.4インストール(1)





で、インストール(RHELに登録するとUSBからではなく、ネットからインストールするようになる)すると、
「原因不明のエラー」となって、コケる。どうも、インストールの途中で、RHELのレジスト作業中にコケるようです。なので、インストールメニューで「登録」しないで、進めることにする。

あとは、お好みで、ローカルUSBから、インストールします。終了語、再起動を促されるので

再起動して、RHEL8にログインするのですが、最初に、ライセンス条項が表示され、ライセンスに同意し、
となりに、レジストレーションがありますから、そこから登録しましょう。

インストール途中で何回か失敗した場合、場合、サブスクリプションがどうなるか?。ホスト名で区別されるので、再インストールの場合はホスト名を同じにすれば大丈夫。


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