ボクサーディーゼル
現状では、残念ながら、排ガスがユーロ5対応とのこと。
確かにこのままでは国内導入は無理ですね・・・・
あとMTのみだそうで、それも国内導入にはネックか・・・
ちなみに、フォレスターのネット見積もりをやって、販売店に見積もり依頼を出し、正直にボクサーディーゼルが欲しい旨書いたところ、重工本社に問い合わせまでしてくれたとのこと、結果、直近予定は無しとの回答。ま、導入決定と販売時期はトップシークレットだろうから、販売店に情報が来るのは直前でしょうね。
スバルでは、以前にユーロ6への対応も開発されたとの報道がありました。これはスバルだけでなく、日産、ホンダ、マツダともに同様に乗用車用ディーゼルを開発している様なので、1~2年のうちに、日本でも各社クリーンディーゼルがラインナップされるといいですね。CX5、新アテンザともにディーゼル比率が60~70%と言う数字を見ると、各社とも本気になってくれるのでは、と期待しています。
さて、インプレッサXVとフォレスター、試乗記がボツボツ。
この2車、かなり性格付けが異なるようです。
旧フォレスター・ターボは、スポーティーカーのようなGoodハンドリングだったようですが、新型はSUV路線のようです。ターボモデルは相当乗り心地が犠牲になっているような・・・・
それに反して、XVは、相当にスポーティーな味付けのようです。
ガソリンエンジンでこの状態だと、ボクサーディーゼルが乗ると、鼻先が重くなるので、もう少しマッタリしたハンドリングになると思われます。現状では山道に持ち込んで楽しいのはXVになりそうですが、スバル車の常として、毎年のように小改良され、乗り味やハンドリングはかなり変化していきます。レガシイなんかは、今回の小改良で足回りは相当に手が入って、乗り味、ハンドリングは、ほとんど別物になったようです。
基本ボクサーディーゼル待ち(他社も新世代ディーゼル待ち)なので、後2年ぐらいは待たないといけないようですね・・・
それなら、スタッドレス、履き替えるかな・・・・
ことし7シーズン目だし・・・・
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