新ナビ&ドラレコ&レーダー探知機

おのぶた

2015年03月27日 06:12

愛車SX-4も9年目に入り、一番の問題は、ナビの地図更新が出来ないこと。
もうひとつは、工場出荷時のタイヤを山があるから、そのまま使っていて、経年変化と思われる乗り心地の悪化、ロードノイズの増加。車自体の買い替えも検討したのですが、昨年から、業務用エアコン(室外機4台、室内機12台、いずれも設置後20年)の更新でお金がない

で、手入れして、あと4年乗ることに。




まずナビですね。Garminの3595。アンドロイドOSのナビです。

 5インチなのでちょっとしたスペースに設置できます。10年以上前の地図のメーカーオプションHDDナビが付いているので、補助的に使うにはこれでいいかと。地図更新3年無料なので、この1~2年で新規開通する高速道路にも対応できるし。あと、アンドロイドOSなので、普通の5インチタブレットPCとして使えます。モバイルルータを持ち込めば、Yahooカーナビも動きます。

 GarminのボディーでYahooカーナビって、ですが、Garminでは渋滞情報が反映されない(オプションんのVICSユニットを買えばVICS情報だけは得られます)。4月以降YahooカーナビはVICS+プローブ情報とのこと。渋滞情報はこちらに期待。

 あとは、アンドロイドアプリのオービス警告とか、道の駅とか温泉とか、リアルタイムに情報が得られるので、このアンドロイドナビにしました。他に5インチタブレットがあれば、それでも良かったのですが・・・・。

 やはり、車載用タブレットPCと考えると、汎用品では、Gセンサーが無いし、あとは高温環境で大丈夫か心配。もっとも、7インチが大半で5インチは、ほとんど無し。


 車載には、純正パーツではだめで(保安基準に抵触する恐れあり:視界の問題)、オプションパーツを使用。



曲面対応の吸盤台座を両面テープで貼り付け、Garmin純正オプションのフレキシブルアームで低い位置に。この位置だと、ナビ本体がエア吹き出し口の上に載るので、そこにも両面テープで貼り付けます(1枚目の写真)。こうすると本体の重さの一部は、エアー吹き出し口が受け持つので、吸盤が外れにくいかと・・・・・予想




万一、吸盤が外れても、落下防止クリップコード(Sony PDNの付属品)で引っ張っておけば、すこしずれるだけですみます。



運転席に座り、通常の運転姿勢では、こんな感じですね。視界の妨げにもならないし、よさげ


お次は、



 セルスターのレーダー探知機。純正オプションドラレコと接続すると、ドラレコに電源とGPS情報が供給できて、3.2インチ液晶画面でドラレコ画像が見られます。このセットはなかなか便利。画面は取り締まりポイント表示。最近のこの手の装置はWiFI対応で、モバイルルータがあれば公開取り締まり情報も反映されます。




こんな感じで、バックミラーの裏側にきっちり納まります。


あと、タイヤは、BSのレグノの新製品に交換。さすがはプレミアムコンフォートです。1ランク高級車になったような乗り心地とロードノイズの少なさ。Goodです。

これで、しばらく乗れますね!!






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