あらばしり

スタッフさんから、旅行のお土産でいただきました。
ありがとうございます。

「あらばしり」です。



長野の銘酒「真澄」の「あらばしり」

あらばしりとはご存知の方も多いでしょうが、

日本酒を作る際に、タンクで発酵後、船にいれてもろみを搾ります。

その、もろみを搾る過程で最初にほとばしる「あらばしり」という部分をそのまま詰めましたものを言います。

以前飲んだものは、船に入れて自然に出てくる（搾る前）ものを頂きました。これは絶品ですが、アルコール度数が20～22どあります。いい気になって飲むと、腰が抜けます。口当たりがよいので、クイクイいけますがご用心。

おおくは無濾過、無加熱、無調整ですので、冷蔵保存が絶対必要。

ですから、本物は蔵元へ行かないとなかなか入手できません。




蔵元の由来が書いてあります。

中身は



ほんのわずかに黄金いろ。
「あらばしり」は、わずかに濁り酒のような、「にごり」がある場合も有りますが、こちらは、にごりは有りません。



アルコール度数は



18度ですね・・・・

元日のお酒にいただく予定です。

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