コールマン ローコット来た~

おのぶた

2012年01月27日 17:34

来ました着ましたローコット。マスターシリーズがほしかったのですが、買えず。
そこで、発売されたばかりのこれ!!!

マスターシリーズとの違いは色だけ???



コールマンのHPのVTR何度も見ましたが、違いが良く判りません。
ポリエステル布の強度とか、脚部の仕上げ(鍍金と塗装の違い?)現物(マスターシリーズ)が無いので・・・


パーツです。
コットの布地と、両サイドのパイプ(4折)、脚部。収納袋。




 ポリエステル布です。裏に、脚部に相当する部位に、張力に対抗する補強が入っています。
段付感とかは無く、寝心地には影響ないのですが、長く使った後、どうなるか?
初期段階では、寝心地は、きわめて快適です。
 蛇腹状の脚部。これもマスターシリーズと同じ構造のように見えます。開閉もスムースで、
異音もしません。設置部もラウンド処理されており、テントにやさしそうです。
でも、設置面積は5円玉程度が10箇所ですから、
小砂利のテン場ではテントフロアを砂利から保護する心遣いが必要と思います。
ポリエステル布に通したパイプをはめ込む所も、あまり力は要りません。
たぶん女性でも苦労しないでしょう。ただ、はずすときは、多少はずしにくく、力が要ります。
でも、女性にできないほどではありません。






 パイプは、ショックコードというかワイヤーでつながっています。
ワイヤーは伸縮しますので、パイプをつなぐのは苦労しません。
マスターシリーズでは、「エンドキャップが割れていた」との初期不良がレポートされていますが、
この製品では、エンドキャップは埋め込み式になっています。この辺は改良されている模様。
また、ポリエステル布地にパイプを通すことも、まったく抵抗ありません。スイスイ入ります。




 パイプの終端は、ベルクロで固定します。
この部分がLogosコットでは、入りにくかったのですが、こちらは、簡単に入ります。
女性でも苦労しないでしょう。




 収納袋は、さすがに、きちんとしたもので、不満はありません。
全体的に、よくできていて、組み立て、分解、収納とも、特に苦労するところはありません。
寝てみると、結構沈みます(半分ぐらい)が、きちんと張力がかかっていて、非常に快適。
ソロテントでも高さが問題になることはなさそうです。組み立て、分解ともに数分ですので、
エアーマット使うよりスピーディーで快適ではないかと思います。
 ただ、冬はコットのほうが冷えるとの意見もあり、
マットは重装備にします。ZライトとRidgeRest Solarを重ねてみます。


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