季乃彩 20120226
キャンプにいけない週末は温泉。
今日は近場で。と言っても車で20分。
稲城市にある「季乃彩」へ行ってきました。
正面玄関、なかなか良い雰囲気。
入り口
なんだか、高級割烹みたいですね。
入ると、普通のシステム。下駄箱に靴を入れ、鍵を持ってカウンターへ。
入り口にある温泉の説明パネル。何でも地下1700mから湧出したとのこと。
湧出量355リットル/分
ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉(弱アルカリ低張性温泉)だそうです。
以下はHPから写真拝借
今日はこの浴槽に「りんご」が沢山入っていて、「りんご湯」でした。
「衛生上の理由で、食うな、つぶすな」と張り紙が。でも、旨そうでした。
もちろん、食べませんでしたよ・・・・
これは「電気風呂」といって、感電しながら入浴するようです。井戸水なのと、満員で入れません。
ペースメーカーの人は入れないのかしら??。注意書きは無かったから大丈夫かな??
人工炭酸風呂のぬる湯です。人肌の湯で、気持ちよい。みんな長く入るので、なかなか入れません。
ごらんのように、浴槽はバリエーションがあり、源泉かけ流しから、源泉循環、井戸水かけ流し、井戸水循環まで、さまざまなバリエーションがあり、浴槽ごとに表示してあります。大変親切で、判りやすい。肝心の泉質ですが、やはりここも、茶褐色の「イソジン嗽液」を薄めたような色です。ぬるぬる感は、八王子並み、多摩境よりは強め、湯上りは、八王子のように、突っ張る感じは無く、さらさら、ツルツルになります。
さて、お昼は、
なんでしょう?
「ちゃんぽん風○○麺」です。何でも関西の資本が入っているようで、打ちたての生めんを仕入れているとのこと。さて、さて、何の麺かと言えば、「きしめん」です。確かに、きしめん特有のつるつるした触感と歯ざわりは生きていて、なかなか美味でした。
ここは、食事所と休憩所が分かれていて、休憩所には、雑誌、コミックが置かれています。かなり清潔な感じで、しばし快眠してしまいました。
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