コールマン マスターシリーズ

おのぶた

2013年02月03日 04:52

いままで一番多く使ったテントは「小川キャンパル ステイシーST」です。
皆さんよくご存知の、こいつです。




220×150、高さ120と、一人で使うには、ちょっと広めのインナーと、
座って煮炊きできる前室がお気に入り。ただし、3シーズンテントなのでスカートが無く、冬は寒い。
インナーを閉め切って寝ると、冬はインナーの内側に結露=結氷して、テントの中に雪が降ります。




ヒルバーク・アクトでは結氷は無いので、インナーの質なんでしょうか?

でも、フルペグダウンで、15本、設営の労力と広さ耐風性、耐候性のバランスが良いので、出番が多い。

で、冬用として気になっているのが、コールマンの新製品。




マスターシリーズ デュオドーム(¥35700)です。

HPによると、

フロントスペースをゆったり確保した
1.2人用のコンパクトなドームテント
■ゆったり過ごせるフロントスペース
■抜群の開放感があるフロントドア
■別売のウェザーマスター® ヘキサタープデュオとの組み合わせで、さまざまなシーンでアレンジが楽しめる
●耐水圧:約3,000mm(フロア:約10,000mm) 
●定員:1~2人用 
●使用時サイズ:約220×150×125(h)cm(インナーテント) 
●収納時サイズ:約φ21×65cm 
●重量:本体/約3.8kg ポール/約2.7kg 付属品/約1.6kg 
●材質
フライ/75Dポリエステルタフタ+70Dナイロンタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール) 
インナー/68Dポリエステルタフタ フロア/210Dポリエステルオックス(PU防水) 
ポール/(メイン)アルミ合金#7001+#6061 約φ12mm+φ11mm 
     /(フロント・リア)アルミ合金#7001 約φ9.5mm 
     /(キャノピー)スチール 約φ16mm×2、長さ160cm 
●仕様:キャノピー、メッシュドア、ストームガード、ベンチレーション、コード引き込み口、メッシュポケット 
●付属品:キャノピーポール、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ

スカート

保温効果に優れたスカートを装備
コードロックで簡単にまとめれば、換気効率アップクリアウインドウ
テントの前室から外の様子が確認できるクリアウインドウを採用
広い前室&大きく開くフロントドア
ゆったり過ごせるフロントスペースと、抜群の開放感があるフロントドア


となっています。
耐水圧の高さと、メインポールの太さがいいですね。キャノピーのポールはスチールですが、使わないから関係なし。



フレームワークは、これを見る限り、全体をX字フレームのドームテントとして構成し、吊り下げ式のインナーが約60%(150cm)のスペースを占め、残りは(見た目120cm程度)広い前室になっています。そして、前室、後室の確保のためのサブフレームが各1本。

気になるペグダウンは、おそらく両サイド4本×2、前室2本、後室1本、張り縄6本、合計17本か。スカートの先端にペグループが付いているようですので、それらを必要に応じてペグダウンして、+10本程度。なんとか、許容範囲でしょう。








窓も付いていて、外が覗けますね・・・・、覗かれそうですが、ま、野郎一人ですから・・・・・

ベンチレーションは両サイドのみか・・・夏は暑そうですな・・・・ま、夏はキャンプしないから・・・・・


あとは、ペアになるこいつ






デュオドームに組み合わせたい
コンパクトなヘキサタープ

■別売ウェザーマスター® デュオドームとの組み合わせで、さまざまなシーンでアレンジが楽しめる
●耐水圧:約3,000mm 
●使用時サイズ:約345×300×180(h)cm 
●収納時サイズ:約φ25×60cm 
●重量:本体/約700g ポール/約900g 付属品/約1.3kg 
●材質:タープ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール) ポール/アルミ合金#6061 約φ19mm 
●付属品:メインポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ

ラチェット式メインポール
組み合わせで、メインポールを低くできる4本分割式ポール採用
テフロンコーティング
高い撥水効果で雨から守る



こちらも、耐水圧3000mmと十分。4分割アルミポール付きで、ポール長180、一節45センチですな。一節抜くと135センチ。うーん、使い道が・・・・
 こちらは、光線カット率が高そうなので、夏でもOKかな?。

あわせて5諭吉ちょい・・・・

お年玉が消えていく・・・・・




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