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2012年04月11日

激安になっていたので、ついついポチってしまいました。

これです。

ダンロップ R-526

ダンロップ R-526 現在、ナチュラムで60%off!!!

 5人用となっていますが、ひとり60センチ計算のはずですから、本来は4人用。寝るだけなら、3人までは十分ですね。4人寝ると荷物置き場がありません。そこそこ前室はあるので、4人寝られないことはないですが。
 こいつを、ソロで使って、中にコットとローチェアー、テーブル、クーラー、荷物を全部(前室も使って)入れて、マッタリする為に丁度よいサイズかと?。これなら、雨でも問題なさそうだし、高さも150cmだから、リビング型のタープよりも風に強いだろうし・・・・。150cmあれば、普通の椅子も使えるし・・・・火器はガス主体なので何とかなるでしょう。と、考えて、ポチリました。素材は歴史あるダンロップだから問題ないだろうし。


スペックは、

●インナーテント素材:40Dナイロンリップストップ(通気撥水加工)
●グランドシート素材:70Dナイロンタフタ(ポリウレタン防水加工)
●フライシート素材:40Dナイロンリップストップ(ポリウレタン防水加工)
●ポール素材:A7001Sジュラルミン
●張り綱素材:ナイロン
●設営時サイズ:240cm(間口)×210cm(幅)×150cm(高さ)
●収納時サイズ:57cm×35cm×12cm
●本体重量:4.54kg(本体・フライシート・ポール)
●全体重量:5.04kg(ペグ・収納袋を含めた製品全体)
●付属品:収納袋、ペグ、張り綱

となっていますが、情報が少なく、写真も細部は不明です。

ダンロップ R-526

ダンロップ R-526

ダンロップ R-526

この程度ですね。(以上は、メーカーさんのHP、ナチュラムさんのHPより)

さて、到着。

ダンロップ R-526

思ったより収納はコンパクト。

ダンロップ R-526

 例のごとく、「ステルス?ガイライン」と「使えないプラペグ」です。緑(!!!!)のガイラインなんて、芝生サイトで張ったら、見えません。砂漠専用ガイラインですかね?  何の冗談かと思いますが、大真面目に付属品です。ま、これは速攻、手持ちのガイラインに交換すればいいだけ。もっとも、おいらは、芝生サイトなんて高級なところとは縁がないから、このままでも良いかな??。使えないプラペグは、燃えないゴミにするしかないかな・・・・・

ダンロップ R-526

 ジュラルミンフレーム。これはしっかりしています。10mm以上かな?
これで、トンネルフレーム+天井Xフレームで支えて、います。先の人間が写っている写真のようになります。台形に見える部分が出入り口。フレーム+インナーテントだけの状態でも、かなりしっかりしています。インナーは吊り下げ式。これも、ほかのシリーズと共通。

ダンロップ R-526

 家の中で、強引に仮設営。天井のXフレーム先端で庇状にインナーテントを張り出します。この出入り口の面は、ほぼ垂直になります。

ダンロップ R-526

 長辺方向にモンベルエアマットを置いてみました。180cmのマットです。余裕ですね。たぶんこの方向には使いませんけど。台形に見える部分が出入り口で、ネットと布の二重構造です。このへんの作りは、ほかのRシリーズの出入り口と同じです。で、この出入り口の部分が、全部ネットになるかというと、・・・・・・・・なりません。縦のファスナーが、上下からあけられるのですが、ジャンパーの前ファスナーのように、外れないのです。ですから、縦ファスナーは、一箇所が左右くっついた状態になります。縦ファスナーを下から全開にしたのが、最初の写真の入り口が開いている絵です。この開放部が網戸になるイメージです。開放感は十分ですけど・・・・・・・。反対に、上から開ければ、最下段の写真のように、天井付近の換気が出来ます。

ダンロップ R-526

 短辺方向に同じマットを置くと、こんな感じ。5人用というだけあって、ネットポケットがこちらに3ヶ、反対側に2ヶあります。

ダンロップ R-526

 最大の網戸状態です。まあ、十分ですけどね。

ダンロップ R-526

 天井のX状ポール。意外と幅が狭い。これは、インナーから透けて見えるだけで、インナー自体はポール吊り下げ式ですから、室内からポールに何か吊り下げることは出来ません。その代わり、入り口付近に、4個のリングがあります。

ダンロップ R-526

 一見、インナーに縫い付けられているだけに見えますが、この上は、ポールフックの位置ですので、結構重いものでも大丈夫です。ロープを張るのは、ちょっと厳しいか?

 フライは広げませんでしたが、ガイラインは4本。側壁中央のペグループもちゃんとあるし、前室もペグダウンで作れるし、きちんとしています。ペグは、フロア4箇所、フライ6箇所、ガイライン4箇所です。強風下での設営では、まずインナーテントのフロアを4箇所ペグダウンしてしまえば、何とかなりそうですね。フライの固定は、4隅はベルトのバックル状のパーツ。これも強風下での設営には有利でしょう。フライのベンチレーションは4箇所。これも、いつものダンロップの物。4方向にあるから換気性能は良好かと。このベンチレーターは閉じられません。インナーが通気撥水なので、アウターフライのベンチレーターは開けっ放し・・・・これはダンロップのポリシーのようです。ま、実際、この程度なら、風が吹き込んで寒くはないし、酸欠になるよりマシです。
 インナー天井に、何らかのベンチレーションが欲しい気がしますが、それ以外は、全体的によくできています。縫製も丁寧だし、シームシールもきちんとしています。早く張りたい。



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この記事へのコメント
自分も購入しました〜 購入後 お値段が戻ってましたらセールは、終わったようです。 色々調べてみるとモンベルのクロノスドーム4型のグラウンドシートがジャストサイズのようですよ
Posted by 084R at 2012年04月16日 09:52
 084Rさん、はじめまして。やはり、この安さは魅力ですよね。今は値上がりしてるし・・・・。純正品のグランドシート、さすがにRシリーズのものは、手に入らないので、どうするか悩ましいですよね。

 小川マルチシート:210Dと厚く丈夫、フロア保護にはよい。ただ耐水圧1500と、心もとない。モノポールテント用に使っている250×220用(実寸240×210)がぴったりサイズなので、とりあえず流用する予定。ほかに、220×150用と210×120用を使っているが、豪雨でテントの下に川が出来る状態でなければ、今のところインナーテントの底面が濡れているような事は無い。

モンベル:クロノスドーム用、ステラリッジ用ともに、70Dなので、小川に比べると厚さ3分の一。実際クロノスドーム2型用を使用していますが、下が砂利のときは心もとないです。耐水圧は7000。
 同社ムーンライト4用は、かなり分厚い生地で、「完全防水」、実寸205×205なので、これは少し小さいですけど、水はけが悪いところでは、併用予定です。ものすごく嵩張ります。
Posted by おのぶた at 2012年04月16日 12:32
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