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上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  


PACS_new_onDockerUbuntu------WSL2のUbuntuでDockerを動かす

まず仮想化支援機能の有効化が必要です。
タスクマネージャのパフォーマンスタブで確認。
有効になってなければ、UEFIで設定すること。


1)WSL2でUbuntuをインストール

Windows Terminalを開いたら、
1. WSL2のアップデート
2. Ubuntuのインストール
3. 再起動 (再起動を要求するメッセージが表示された場合)
を行います、コマンドは以下の通りです。

wsl --update
wsl --install -d Ubuntu
shutdown /r

Windows 再起動後、Ubuntuのインストールが始まるのでしばらく待ち、ユーザ名とパスワードを求められるので入力します。

(ユーザ名とパスワードはWindowsとは別物です。同じ物を設定する事もできます)
Ubuntuのターミナルが表示されたら設定終わりです。「exit」します


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MySQL5.7.39でend of life???
ubuntu22にはインストールできませんね。Alma8.4にはなんとかインストールできますけど・・・

いよいよ、慣れ親しんだMySQL5.7も寿命のようです。

PACSのデータベースとして長年使ってきたのですが仕方ありません。

現用のPACSソフトウエア
Conquest1.50bはMySQL8でも動くので、Windows版はそれでいいとして、Maria10でもいけます。
ubuntu版、dcm4chee2.18.3 もそろそろ(識者によれば、とっくに!!!)寿命です。

ubuntu+Docker版の dcm4che-arch-lightはPostgresです。こちらのインストールは問題なく終わってますけど、どうせならNon-Docker版も動かしたい。ということで、そちらに向けた設定を始めました。

とりあえず、基本的なところから・・・・  続きを読む


今使っているPACS(dcm4chee-2.18.3)は、識者によると前世紀の遺物でセキュリティーホールだらけとのこと。
そう言っても使い慣れたものを、そうかんたんに乗り換えるわけにも行かない。

せめてOSだけでも新しいものを、ってことでAlma8.6を使用中。
このバージョンまではJAVA8が標準なのでなんとかなる。
MyASLは5.7じゃないと動かないので、ちょっと問題。

MySQLのリポジトリを導入してインストールするやり方では、公開鍵が違うとか言って、インストールできなくなった。仕方ないのでファイルをダウンロードして、インストールした。

以下。防備録。  続きを読む


ubuntu22.04をより便利に使うために

1)psensor

GPU, CPU, HDDの温度、使用量などを逐一測定し、グラフで表示してくれる

sudo apt install psensor


2)DVDを再生できるようにする
libdvdnav4, libdvdread4, gstreamer1.0-plugins-bad, gstreamer1.0-plugins-uglyそしてlibdvd-pkgの5つのパッケージをインストールします。
次に端末から以下のコマンドを実行します。

sudo apt-get install livdvd-pkg
sudo dpkg-reconfigure libdvd-pkg

DVDの再生に必要なlibdvdcss2がインストールされ、Ubuntu 22.04でもDVDが再生できるようになります
  


2022年05月28日

ubuntu22.04が出たのですがMySQL5.7はサポート終了のようです。
古いPACS(dcm4chee2.18.3)はMySQL8系では動かないので、困った。
データベースを変えてみるしかない。

とりあえずのセッティング−−−−最初にすることですね

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Docker導入までは基本設定の通り。

基本的情報
オリジナルHPhttps://github.com/dcm4che/dcm4chee-arc-light/wiki

参考
https://hub.docker.com/r/dcm4che/postgres-dcm4chee

https://learningdicomusingdcm4che.blogspot.com/2019/11/dockerdicom.html



1)vimを入れておく 

sudo apt install vim


2)UbuntuにJavaを入れておく。(JDK9以上)

sudo apt install openjdk-11-jre-headless

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素の状態のRHELは不自由でしたが、標準リポジトリの導入で、CentOS8や7と同様に扱えるようになります。

Installing the configuration package

$ sudo dnf install https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-8.noarch.rpm
$ sudo rpm -ql epel-release

$ sudo dnf repolist -v

でリポジトリを導入します。この後はAlmaLinuxと同様の手順でMySQL5.7のインストールまで問題ありません。  


CentOS8のポリシー変更(Stableだったのがβになるという真逆の性格変更)で困った事態になりました。

自作の動画対応PACSをCentOS7で構築していたのですが、サポート切れが近く、CentOS8に乗り換えようと画策してたら、このポリシー変更。使う上では、インターネット環境は必要ないので、物理的に切断して塩漬けで使用することもできますが、あたらしいハードウエアにインストールできなくなる可能性があります。ハードウエアの寿命は有限ですので、それは長い目で見れば、下手すると10年後にはインストールできるPCが無くなりかねません。

当然のごとく、嵐のような批判が起こり、新プロジェクトとして、RHEL8のクローンプロジェクトが立ち上がりました。現時点では、そちらでも問題ないのですが、やはり継続性には不安が残ります。そうこうしていたら、本家HRELが16台までは無料で使えるプロジェクトを始めてくれました。

こちらも、企業の都合で、いつどうなるかわかりませんが、とりあえず、一台インストールしてみました。

1)RHELホームページでアカウント作成
2)イメージファイルのダウンロード
3)ブータブルUSBの作成

といういつもの手順です。

PCはお古のインテル純正NUC-5i7です。第5世代CPUで、一応2コア4スレッド。まあ、テスト用には何とかなるでしょう。

ブータブルUSBから起動して、インストール画面を進めていくだけです。
その前に、RHELのホームページでアカウントを作りましょう。




登録状況を確認しましょう。

インストール時の「ホスト名」で登録されます。






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CentOS8のポリシー変更で、継続使用が難しくなり、CentOS版のPACSはCentOS7のままでした。

新なプロジェクトAlma Linux 8.4(RHELクローン)がリリースされましたので、その上でdcm4chee2.18.3の構築を試行中です。

とりあえず、成功したところまで記載する。

Alma Linux 8.4はHPからDVDイメージをダウンロードして、イメージモードでブータブルUSBを作ってください(メモリ16G)。イメージモードじゃないとローカルインストールできません。後は普通にインストールです。「ワークステーション、ソフトウエアは全部」でインストールします。

この状態では、OpneJAVA 8とMariaDBの一部が入っているようです。JAVAはそのままで進めます。
MariaDBはMySQL5.7と競合するので削除します。

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おひさしぶりです。コロナ禍でお出かけもできず、キャンプも行けず、巣ごもりの日々です。
自作PACSも、Win11の登場、インテル第4,5世代CPU、MBの寿命の問題もあり、PC乗り換え中です。

ubuntu20.04上でのdcm4cheeとSystemBackについて、動くようになりましたので、防備録を兼ねて。
なお、コマンドライン上の「hoge」はユーザー名です。


dcm4chee-2.18.3-mysql
jboss-4.2.3.GA-jdk6
jai_imageio-1_1-lib-linux-amd64
weasis_3.7.1-1_amd64
jdk-8u261-linux-x64.tar.gz    Oracl版
mysql-workbench-community_8.0.21-1ubuntu20.04_amd64

です。

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 マイナンバーカードを取得させようと総務省と厚労省がタッグを組んで、「健康保険証代わりに使いましょう」キャンペーンをはじめました。その煽りを食ったのがIT音痴の医療・薬局業界。

 大手のチェーン病院やチェーン薬局は大丈夫なんですが、個人クリニックや個人薬局は右往左往です。

 私も、自力導入を試みてますので、その顛末をアップします。




とりあえず、サイトに繋がった画面です。

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ubuntu20.04のリリースに合わせ、現用PACS(dcm4chee2.18.3+weasis)を移植中です。


今の所、画像転送前までは、問題なく動いてます。

ubuntu18.04のときと、JAVA8やMySQL5.7、MySQLworkbenchのインストール手順が多少違いますが、問題なく動きそうです。

ここまでの手順をアップしておきます。

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1)MySQL5.7


何かのバージョンが入っているとまずいのでクリーンに削除しておく

sudo apt-get purge mysql-server mysql-client mysql-common mysql-server-core-* mysql-client-core-*
sudo rm -rf /etc/mysql /var/lib/mysql
sudo apt-get autoremove
sudo apt-get autoclean







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メインOSであるubuntuのLTS版、20.04がリリースされてます。

いくつかが改良され、使いやすくなってますね。
DropBoxもインストールしやすくなったし、
Skype、FireFox上のZoomもちゃんと動きます。
少し古いノートPC Dell E7240でも問題なくサクサク動きます。

最初にやることをまとめました。参考までに

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今まではPACSと言えば、dcm4chee-2.18.3 で組んでいましたが、いかんせん古く、正式にはJAVA7まで(8でもウゴクことは動く)。

なので、最新のj-boss=WildFlyで動作する dcm4chee-arc-light-5 シリースに乗り換えを検討中です。
一応、CentOS7、ubuntu18.04.3、で構成できましたので、手順をアップします。

今回は ubuntu 版です。



CentOS7+dcm4chee-arc-light-5
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なんだかMySQLが色々と使いにくく進歩しているようです。特にubuntu用がひどく感じます。
時代なのでしょうかCentOS7上では、こんな罠は目立たなかったのですがね。
ようやくWorkbenchで接続できるようになりましたので防備録として


##############MySQL5.7のインストール#########################

sudo apt install mysql-server mysql-client
sudo mysql_secure_installation

初期のランダムパスワードが/var/log/mysqld.logにある

最初の質問で「validate_password」というプラグインを使うかどうか聞かれるので必ず「n」にする。
そうしないとパスワードの制限が厳しくなる。

MySQL5.7から緩いパスワードを受け付けない、「validate_password」とかいう機能が追加された
削除も可能な様子

mysql> SHOW VARIABLES LIKE 'validate_password%';
+-----------------------------------------------------+--------------+
| Variable_name | Value |
+-----------------------------------------------------+--------------+
| validate_password_dictionary_file | |
| validate_password_length | 8 |
| validate_password_mixed_case_count | 1 |
| validate_password_number_count | 1 |
| validate_password_policy | MEDIUM |
| validate_password_special_char_count | 1 |
+-----------------------------------------------------+--------------+

MEDIUM ポリシーは、パスワードが最低 1 つの数値文字を含み、1 つの小文字および大文字を含み、1 つの特殊文字 (英数字以外) を含む必要があるという条件を追加します。

sudo mysql -u root -p

mysql> uninstall plugin validate_password;


mysql> SHOW VARIABLES LIKE 'validate_password%';
Empty set (0.00 sec)




MySQLの設定の参考に

https://weblabo.oscasierra.net/mysql-57-init-setup/



ついでにWorkBenchも入れておく
sudo apt install mysql-workbench

ただし、"root"では接続できない(セキュリティー面とためなようだ)
なので、接続用のユーザーを作成する。

sudo mysql -u root -p
CREATE USER 'admin'@'localhost' IDENTIFIED BY 'admin-password';
GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO 'admin'@'localhost' WITH GRANT OPTION;


  


2020年01月06日

o activate Weasis, go to the JMX console (at http://:8080/jmx-console)

In dcm4chee.web select service=WebConfig and set these two values:

WebviewerNames = weasis
WebviewerBaseUrl = weasis:/weasis-pacs-connector/weasis

This configuration allows launching Weasis with the weasis protocol that requires the installation of the native client..
Click the Apply Changes button

Configure Weasis (This step is optional if you just want to keep the default configuration. It is required when the AETitle DCM4CHEE has been changed) The default configuration is stored in two files inside weasis-pacs-connector.war. To override the default configuration:

Download the current weasis-connector-default.properties and rename it weasis-pacs-connector.properties, and download dicom-dcm4chee.properties (configuration of the dcm4chee archive)
Copy the files into a folder in the classpath of the servlet container. In JBoss (inferior to version 7), the best location would typically be server/default/conf.

Edit the configuration as needed. For example, dcm4chee may be running on a different computer than Weasis, or the AE Title of dcm4chee may have been changed.

If so, edit weasis-pacs-connector.properties or dicom-dcm4chee.properties (e.g. pacs.host, pacs.port, pacs.aet…)

That’s all, now restart dcm4chee. To launch the viewer from the dcm4chee-web3 portal, the client computer must have installed the Weasis package on the operating system.  


2019年12月30日

PACSサーバーとして使用中のCentOSがアップグレードされ、「8」になっています。
7まではUSBからインストールできなくてDVDに焼いてからインストールしていました。
でも、時間がかかるんですよね。

8はUSBからインストールできます。やったね。ただし、isoファイルサイズが6ギガ以上あり、USBは8ギガが必要。
そしてDVDは、面倒なことに二層8ギガタイプじゃないとインストールディスクを作れない(買い置きが無い)。

USBインストールできてよかった。  


ubuntu16.04まではSystembackをバックアップツールとして使用していましたが、
18.04ではサポートされません。他に良い簡単なユーティリティーがなくて困っていましたが、
インストール方法がわかりました。防備録として。

ubuntuのインストールUSBでインストールしたら、以下のコマンドを実行(コマンドをそのまま書いてありますから、コピペ・リターン)するだけで、フリーPACSが構築できます。

注)weasisは2.6.2のままです。3.0*が出てますが、トライしてません。
  MySQL5.8以降は動作しません。

当院では画像圧縮は「可逆圧縮JPEG2000」を使っています。心エコー動画、患者さんの他院のCD入データ(過去分全部)で3年運用して、データ量180ギガバイトですので、データSSDは2Tで十分かと。ただし、ダウンロードしたままの構成では無圧縮になっていますので、J-boss、JMX-consoleで圧縮有効になるように設定してください。ちなみに無圧縮だとデータ量が8倍くらいになるようです。  続きを読む


2019年01月21日

10年以上前に引いたBーフレッツ・マンションタイプから専用の光ファイバーを引き込むギガビットに変更を申し込んだ。
さてさて、どうなるやら