2012年09月24日
戸隠神社奥社に参拝し、一汗かいたところで、お昼にします。
その前に、汗を流したいですよね。
こちら、新しいのか、不便なのか、ネーミングのせいか、空いてました。
戸隠にある日帰り入浴施設です。
その前に、汗を流したいですよね。
こちら、新しいのか、不便なのか、ネーミングのせいか、空いてました。
戸隠にある日帰り入浴施設です。
外観は、普通のドライブインにしか見えません。
場所は非常にわかりにくく、中社の前で路地に入り(すれ違い不可)細い道をしばらく行きます。看板があまり無く、ナビ(6年前)にも詳細ポイント不明、で、困りました。仕方なく、どこかの駐車場に止めて、歩いて探し、ようやくA3大の看板発見。なんとかたどり着きました。行かれる方は、HPの案内図(この図を含め、いくつかの画像をHPから借用しています)
をプリントして持参することをお勧めします。
でも場所柄、蕎麦が名物らしく、十割蕎麦、製粉所の看板が・・・・・
30年前、中社の近くで食べた蕎麦、これがひどいもので、流水麺か???
と言う代物。ここは、当たりだといいのですが・・・・・・
で、早速入り口で?????
自動ドアですよね????、なんで手で少し開けるの????
東京者の常識では????
外観といい、入り口のドアと言い、「こいつは、やらかしたかな?」と一瞬思いました。
中は、まあ普通。田舎の土産物屋+食堂の雰囲気。
お昼なので、かるく「安兵衛そば+入浴セット」をチョイス。
早速入浴。お昼時なのに、客は2組のみ・・・・・・やらかしたか????
お風呂・・・・・貸切です
これがGood!!!!
柔らかな肌触り、さらさらした感じで箱根のお湯のような感じ。
アルカリ性低張泉、残留物239mg、28度、と成分分析表に有ります。一応、本物の温泉ですね。
浴槽は15人ぐらいは入れますね。洗い場も10箇所ほど・・・・・
内湯だけですが、のぼせるような熱感は無く、これなら、露天の必要性はあまり無い。
湯上りは、温泉特有のサラサラしたお肌になります。十分満足して、さて食事。
先ずは、お新香がサービスで出ました。塩辛くなくて旨い。蕎麦を期待させます。
来ました来ました。蕎麦・・・・ちゃんとした手打ちです。更科系ではなく、色合いからしたら2番粉のようです。
ちなみに、更科系、別名一番粉は、最初に挽きだされる、純白の粉で淡白でのどごしがよく上品。3番粉は種皮まで挽いた粉で、噛み応えが有り香りも強い黒い田舎蕎麦です。おいらは、この、2番粉の蕎麦が一番好きです。
まずは、蕎麦のみ食べます。はい、麺汁には漬けません。蕎麦そのものを味わうには、これが一番。少し塩気が欲しいときには、塩を振ってもよいのですが置いてありません。でも漬物3種付ですから、蕎麦+漬物で旨い旨い。これは大当たりですね。新蕎麦はまだですけど、この季節で、これなら、新蕎麦の季節にまた来たくなります。
麺汁に行きましょう。黒い徳利に入っています。味は濃い目ですね。藪蕎麦のように1/3程度浸して食べると丁度よい。こちらも十分旨いのですが、やはり、蕎麦の香りが弱くなります。蕎麦好きとしては水蕎麦(蕎麦だけそのまま)のほうが、蕎麦の味と香りを楽しめます。でも、水蕎麦で食べられる蕎麦にはあまり出会いません(ためしに流水麺や乾麺でやってみるとよく判りますよ)。
おまけ・・野菜天麩羅も普通に旨かった。熱々でしたし。
観光地には、似非手打ち、手打ちもどきの怪しい蕎麦屋が沢山有りますが、ここは本物です。場所が判り難い為に空いていましたが、大当たり!!。
大変満足して、キャンプ場に戻ります。
場所は非常にわかりにくく、中社の前で路地に入り(すれ違い不可)細い道をしばらく行きます。看板があまり無く、ナビ(6年前)にも詳細ポイント不明、で、困りました。仕方なく、どこかの駐車場に止めて、歩いて探し、ようやくA3大の看板発見。なんとかたどり着きました。行かれる方は、HPの案内図(この図を含め、いくつかの画像をHPから借用しています)
をプリントして持参することをお勧めします。
でも場所柄、蕎麦が名物らしく、十割蕎麦、製粉所の看板が・・・・・
30年前、中社の近くで食べた蕎麦、これがひどいもので、流水麺か???
と言う代物。ここは、当たりだといいのですが・・・・・・
で、早速入り口で?????
自動ドアですよね????、なんで手で少し開けるの????
東京者の常識では????
外観といい、入り口のドアと言い、「こいつは、やらかしたかな?」と一瞬思いました。
中は、まあ普通。田舎の土産物屋+食堂の雰囲気。
お昼なので、かるく「安兵衛そば+入浴セット」をチョイス。
早速入浴。お昼時なのに、客は2組のみ・・・・・・やらかしたか????
お風呂・・・・・貸切です
これがGood!!!!
柔らかな肌触り、さらさらした感じで箱根のお湯のような感じ。
アルカリ性低張泉、残留物239mg、28度、と成分分析表に有ります。一応、本物の温泉ですね。
浴槽は15人ぐらいは入れますね。洗い場も10箇所ほど・・・・・
内湯だけですが、のぼせるような熱感は無く、これなら、露天の必要性はあまり無い。
湯上りは、温泉特有のサラサラしたお肌になります。十分満足して、さて食事。
先ずは、お新香がサービスで出ました。塩辛くなくて旨い。蕎麦を期待させます。
来ました来ました。蕎麦・・・・ちゃんとした手打ちです。更科系ではなく、色合いからしたら2番粉のようです。
ちなみに、更科系、別名一番粉は、最初に挽きだされる、純白の粉で淡白でのどごしがよく上品。3番粉は種皮まで挽いた粉で、噛み応えが有り香りも強い黒い田舎蕎麦です。おいらは、この、2番粉の蕎麦が一番好きです。
まずは、蕎麦のみ食べます。はい、麺汁には漬けません。蕎麦そのものを味わうには、これが一番。少し塩気が欲しいときには、塩を振ってもよいのですが置いてありません。でも漬物3種付ですから、蕎麦+漬物で旨い旨い。これは大当たりですね。新蕎麦はまだですけど、この季節で、これなら、新蕎麦の季節にまた来たくなります。
麺汁に行きましょう。黒い徳利に入っています。味は濃い目ですね。藪蕎麦のように1/3程度浸して食べると丁度よい。こちらも十分旨いのですが、やはり、蕎麦の香りが弱くなります。蕎麦好きとしては水蕎麦(蕎麦だけそのまま)のほうが、蕎麦の味と香りを楽しめます。でも、水蕎麦で食べられる蕎麦にはあまり出会いません(ためしに流水麺や乾麺でやってみるとよく判りますよ)。
おまけ・・野菜天麩羅も普通に旨かった。熱々でしたし。
観光地には、似非手打ち、手打ちもどきの怪しい蕎麦屋が沢山有りますが、ここは本物です。場所が判り難い為に空いていましたが、大当たり!!。
大変満足して、キャンプ場に戻ります。
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