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2014年04月29日

バイオライトの製品は皆さんご存知ですよね。

バイオライト


バイオライト

途上国援助なんかにも使われ、電源インフラが整備されていない土地でも携帯電気製品が使えるようになる、焚き火発電機です。
そして、かまどとして使うと、まきの使用量が半分になると。

ヨサゲですよね。大規模災害対策としても・・・・と言う理由で、買ってしまいました。

実際、東日本大震災でも電源の復旧には相当時間がかかりました。
首都直下型でも、電気の回復は早くて2週間。被害規模にもよるけど、下手すれば1ヶ月は駄目かも・・・・
なんて考えたら、電気どうします???



今までは、こいつで何とかしようと。

バイオライト

リチウムポリマー3000mAh+ソーラーパネル。これだと、満充電まで日当たりが良くて半日。
ガラケーには充電できますが、出力1Aですから、スマホとかだと、物によっては充電できない。
もう一つの問題は、USB電源からエネループを充電するものを持っていないこと。
これでは、明かりが使えません。スノピの「ほおずき」しか使えません。

おまけに、天気しだいでは、アウトです。

で、もう一つのこれ、

バイオライト

バイオライト

エネループも充電できますが、充電ボックスが特殊プラグで12V入力。

いちおう、これで十分なつもりでいましたが、一人用としては、一日晴れていれば、「ほおずき」+エネループ4~8本の電力は確保できますけど、家族3人分となると・・・・・・

で、焚き火発電機の購入に踏み切りました。

モンベルのHPによると最高出力4Aだそうで・・・・・・・

実際には1時間の焚き火で、iPhone4Sのバッテリーが+10%とか・・・・・
ううむ、実用的といえるのか・・・・・

実際、非常時には贅沢は言ってられないので、夜でも発電できるグッズは貴重・・・・と言い聞かせ、

ポチした次第です。





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この記事へのコメント
以前、キャンプ用に発電機を色々見ていた時期がありました。
カセットボンベで900Wの電力を1.1時間出力できる、ホンダのエネポなんか興味をそそりました。結局、仕様としてはもっと小電力でいいから長時間(一晩)使いたかったのと、お値段とで、諦めましたが…(^_^ゞ
Posted by Kaoru☆ at 2014年04月30日 05:06
カセットガス式ですね。
燃料がブタンですから氷点下以下での使用が心配です。あと、災害時は900Wも必要ありませんね。
 ヒマラヤのベースキャンプなんかは、ほとんどソーラーパネルのようです。昼間にエネループ単三8本程度充電できれば事足りるかと。1900mAh×1.5V×8本=22.8WA、日照8時間とすると2.85W。充電効率考えても7~10wの太陽光パネルで十分では?
 ダイオウイカやらリュウグウノツカイやらで、なにやら不穏ですから、出来ることはやっておかないと、と思ってます。
Posted by おのぶたおのぶた at 2014年04月30日 08:26
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