2014年05月01日
みなさんご存知、一説には最強とされるストームクッカーに強敵の登場です。
チヌーク・ハードアノダイズド9P ストーブ/クックセット
です。ナチュラムさんのスペックは
●材質:ハードアノダイズド・アルミニウム(内側ノンステック加工)
●セット内容:1.7L鍋、1.4L鍋、直径18cmフライパン、ユニバーサルリッド、ハードアノダイズドグリップ、ウインドシールド、アルコールバーナー
●特徴:ハードアノダイズド加工により、傷がつきにくい、頑丈な表面を実現しました(内側ノンスティック加工)。ウインドシールド内に火器類(ガスバーナー・アルコールバーナー等)を置く事が可能。収納ナイロンサック付。
チヌーク・ハードアノダイズド9P ストーブ/クックセット
です。ナチュラムさんのスペックは
●材質:ハードアノダイズド・アルミニウム(内側ノンステック加工)
●セット内容:1.7L鍋、1.4L鍋、直径18cmフライパン、ユニバーサルリッド、ハードアノダイズドグリップ、ウインドシールド、アルコールバーナー
●特徴:ハードアノダイズド加工により、傷がつきにくい、頑丈な表面を実現しました(内側ノンスティック加工)。ウインドシールド内に火器類(ガスバーナー・アルコールバーナー等)を置く事が可能。収納ナイロンサック付。
さてさて、ストームクッカーと何が違うのか??
そのまえに、ストームクッカーの最大の欠点は何でしょう??
わたしは、使える鍋の相性が厳しいことだと思っています。
あと、きちんとした蓋がない事かな・・・・
このチヌークの製品は、バッチリ解決しています。
どうやって・・・
ま、おいおい。
けっこうしっかりした収納袋付き
ストームクッカーLとSと並べてみると、丁度中間サイズ。
高さは一番低いかな・・・・
バラしてみると
たしかに9ピースですね。鍋とフライパンに使える蓋もあります。
銀色の部品が、ステンレスゴトクです。この商品の最大のポイント。
使うときは、こうなります。
ちなみに、アルコールストーブは、
ゴトクの穴にもピッタリ嵌ります・・・・・・アホ;;;
えー、このゴトクを
このようにセットして(アルコールストーブが・・・)つかいます。ですから、アルコールストーブより大きい鍋なら、直径18cmまで使えます。
これが、この製品のキモですね・
察しの良いかたはお分かりでしょうが、トランギアのアルコールストーブがぴったり(付属品はエスビット様)。ということは、ストームクッカーのガスバーナーが使えます。風防竈の下半分は、ストームクッカーと瓜二つです。で、ためしに、
こんな事したりして・・・・・・チヌークの下半分にストームクッカーLの風防を合体。まるで本来の組み合わせのようにピッタリです。ゴトクの高さもストームクッカーの低いほうの支えと同じ。
ゴトクは置くだけでなく、風防に引っ掛けても使えそうです。フライパンなんかはこちらのほうが良いか?
こんな感じで、アルコールストーブ&ガスバーナー用の竈としては、ストームクッカーよりも鍋の適合が広く、使いやすいかと。
欠点は、大きなフライパンが使えない事。もっとも、アルコールストーブの火力で大きなフライパンと言うのもなんですが・・・
あとは、風防に切り欠きと、穴が開いており、ストームクッカーよりも熱効率が落ちそうです。風にも多少弱いかも。
さてさて、竈の事はこれくらいで、
ソースパンとフライパン、どちらも全体がハードアノダイズドされているのはわかるんですが、
どう見てもノンスティックに見えません。日本のHPも英語のHPもノンスティックと書いてあるけど・・・
実際、洗って乾かしましたけど、鍋もフライパンも水は弾きません。何かの間違いのよう。
HPのスペックが間違っているのか・・・・
製造工程の間違いか?
それとも、水を弾かない「あらたなノンスティック加工」なのか?
フライパンはエスビットの18cmと瓜二つ。ですが、内面の仕上げは全く違います。外面は見た目手触りエスビットと同じ。グリッパーもどう見てもエスビットと同じ。ぴったり入れ替えられます。
ソースパンも同じ事です。目盛りが一つ入っていますが、これだけじゃ・・・・。内面も、どうみてもノンスティックに見えないし。で、ストームクッカーのソースパンと見比べると・・・・・・
これが、ほとんど同じサイズ。内鍋、外鍋、0.9リットルケトルと、いろいろ組み合わせてもOKです。
ちなみに、収納時にケトルをセットすると、高さが合わず、蓋が1cm弱浮きます。
フライパンとソースパンがノンスティック加工されてないのが最大の欠点ですかね・・・・・だって掃除が楽なんだもん・・・・
結局、このステンレスゴトクと、蓋だけ売ってくれれば、ストームクッカーで良いか・・・・・
というのが結論かなー・・・・・・
もし、ストームクッカーを持っていないなら、チヌークを買って、ツンドラ2ブラックバージョン、エスビット18cmフライパン、ツンドラミニを買えば、安上がりかな?
そのまえに、ストームクッカーの最大の欠点は何でしょう??
わたしは、使える鍋の相性が厳しいことだと思っています。
あと、きちんとした蓋がない事かな・・・・
このチヌークの製品は、バッチリ解決しています。
どうやって・・・
ま、おいおい。
けっこうしっかりした収納袋付き
ストームクッカーLとSと並べてみると、丁度中間サイズ。
高さは一番低いかな・・・・
バラしてみると
たしかに9ピースですね。鍋とフライパンに使える蓋もあります。
銀色の部品が、ステンレスゴトクです。この商品の最大のポイント。
使うときは、こうなります。
ちなみに、アルコールストーブは、
ゴトクの穴にもピッタリ嵌ります・・・・・・アホ;;;
えー、このゴトクを
このようにセットして(アルコールストーブが・・・)つかいます。ですから、アルコールストーブより大きい鍋なら、直径18cmまで使えます。
これが、この製品のキモですね・
察しの良いかたはお分かりでしょうが、トランギアのアルコールストーブがぴったり(付属品はエスビット様)。ということは、ストームクッカーのガスバーナーが使えます。風防竈の下半分は、ストームクッカーと瓜二つです。で、ためしに、
こんな事したりして・・・・・・チヌークの下半分にストームクッカーLの風防を合体。まるで本来の組み合わせのようにピッタリです。ゴトクの高さもストームクッカーの低いほうの支えと同じ。
ゴトクは置くだけでなく、風防に引っ掛けても使えそうです。フライパンなんかはこちらのほうが良いか?
こんな感じで、アルコールストーブ&ガスバーナー用の竈としては、ストームクッカーよりも鍋の適合が広く、使いやすいかと。
欠点は、大きなフライパンが使えない事。もっとも、アルコールストーブの火力で大きなフライパンと言うのもなんですが・・・
あとは、風防に切り欠きと、穴が開いており、ストームクッカーよりも熱効率が落ちそうです。風にも多少弱いかも。
さてさて、竈の事はこれくらいで、
ソースパンとフライパン、どちらも全体がハードアノダイズドされているのはわかるんですが、
どう見てもノンスティックに見えません。日本のHPも英語のHPもノンスティックと書いてあるけど・・・
実際、洗って乾かしましたけど、鍋もフライパンも水は弾きません。何かの間違いのよう。
HPのスペックが間違っているのか・・・・
製造工程の間違いか?
それとも、水を弾かない「あらたなノンスティック加工」なのか?
フライパンはエスビットの18cmと瓜二つ。ですが、内面の仕上げは全く違います。外面は見た目手触りエスビットと同じ。グリッパーもどう見てもエスビットと同じ。ぴったり入れ替えられます。
ソースパンも同じ事です。目盛りが一つ入っていますが、これだけじゃ・・・・。内面も、どうみてもノンスティックに見えないし。で、ストームクッカーのソースパンと見比べると・・・・・・
これが、ほとんど同じサイズ。内鍋、外鍋、0.9リットルケトルと、いろいろ組み合わせてもOKです。
ちなみに、収納時にケトルをセットすると、高さが合わず、蓋が1cm弱浮きます。
フライパンとソースパンがノンスティック加工されてないのが最大の欠点ですかね・・・・・だって掃除が楽なんだもん・・・・
結局、このステンレスゴトクと、蓋だけ売ってくれれば、ストームクッカーで良いか・・・・・
というのが結論かなー・・・・・・
もし、ストームクッカーを持っていないなら、チヌークを買って、ツンドラ2ブラックバージョン、エスビット18cmフライパン、ツンドラミニを買えば、安上がりかな?
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