2012年10月07日
三連休三連休と言いますが、土曜日半日仕事のオイラには、出遅れ確実の厳しい三連休。おまけに出発時、交通情報を見ると、
「中央高速上野原大月間:火災:通行止め」
なんとなんと、これじゃあ道志方面にしか行けません。
二三キャンプ場を眺めると、ほぼ満員御礼。
椿荘も張れますが、明朝、日が当たらないところばかり。
で、流れ流れて、西湖へ
いつもの福住キャンプ場です。
「中央高速上野原大月間:火災:通行止め」
なんとなんと、これじゃあ道志方面にしか行けません。
二三キャンプ場を眺めると、ほぼ満員御礼。
椿荘も張れますが、明朝、日が当たらないところばかり。
で、流れ流れて、西湖へ
いつもの福住キャンプ場です。
天気予報では、夜半に雨、その後、日曜日は曇り時々雨。
今回は、モンベル純正で
クロノスドーム2とミニタープ。色合いもいいですね。(夜の写真でスミマセン)
クロノスドームは、コストパフォーマンス抜群で、専用グランドシートは耐水圧7000!!!
で、グランドシートとフライで設営でき、簡易シェルターとしても使えます。ベンチレーションもよく、結露も少なく、積雪時を除けばオールシーズン使えますね。
以下、テントの写真は
raindog760(http://ridersonthestorm.naturum.ne.jp/e827622.html)さんのHPから借用しました。
二名用ですが、キャンプは一人で丁度良いサイズ。高さはあまり無いので、コットを入れるのは、ちょい厳しい。
この、テント正面から張っているガイラインはベンチレーターを開くためのもの。このガイラインが邪魔なんです。まあ、テントに入っていないときは、ガイラインは張らないで、丸めとけばいいんですが、そうすると、ペグが・・・・・・・
ミニタープに直角に置くと、ど真ん中にガイラインとペグが来ます。斜めにするしかないかな・・・・・
それか、小川張りをするか・・・・・斜めにして小川張りが一番のような気がしますが、本日は時間が無かったので、そのまま。
前室はそれなりの広さですが、ミニテーブル置いて、分離式のガスバーナー使うのがやっとのように見えますが、このテントは、グランドシートとフライで、こんな使い方も。
つまり、グランドシートとフライだけで自立します。
そうです。張った後、インナーを一部畳んじゃえばいいんです。
ヒルバーグ・ウナで前室を作る作り方と同じですね。
ただ、注意点は、張るときから、そのつもりで張らないといけません。
インナーを一部畳む、または雨撤収のときにインナーを先に畳むためには、もちろん専用グランドシートが必要です。
専用グランドシートとインナーで、このように、純正の作法でやると、駄目です。トリセツには、フライのフックもインナー付いている白黒バンジーコードのに引っ掛ける様になってます。これも変更です。
雨撤収には、まず、ポールをグランドシートのグロメットに挿し、インナーのバンジーコードをグロメットを貫通したポールの先端に引っ掛けます。そして、フライのフックはグランドシートの白黒バンジーコードに引っ掛けます。そのため、グランドシートのグロメットは外側を使います(内側ではインナーが少したるむ)。こうしておけば、ポールの先端を探り、バンジーコードをはずすだけで、インナーだけ自由に畳めます。
インナーが吊り下げ式なので、このような使い方が出来ます。
テントの話はこれくらいにして、
カセットガスの缶は見えますが、ストーブがありません。鍋は、ネイチャーストーブに乗っています。最近夕食はチマチマ焼きながら食べるので、アルコールストーブを入れるか、炭を入れるかしています。ガスは翌朝用。朝撤収が早いので(日帰り温泉に開店と同時に行くため)、朝はお手軽なガスです。
テーブル(North Eagle ミニロールテーブル)はオールアルミ(ネジはスチールか?)なので、少々乱暴に扱っても平気。ただ、この天板の隙間にネイチャーストーブの脚が嵌ると倒れるので、熱対策もかねて、100均のステンレス浅型バットを敷いています。
やはり、ミニタープですと、ドームテントを完全に覆うのは無理ですね。
翌日は雨の中撤収し、河口湖の天水へ。
で、帰ってきて、ようやく干し終わりました。一応、防水袋はあるのですが、やっぱり、トランクのものは全部干さないと駄目ですね。
ガレージが物干し場・・・・・・・
シャッターを少し開けといて、あとは明朝まで・・・・・・・
ではまた。
今回は、モンベル純正で
クロノスドーム2とミニタープ。色合いもいいですね。(夜の写真でスミマセン)
クロノスドームは、コストパフォーマンス抜群で、専用グランドシートは耐水圧7000!!!
で、グランドシートとフライで設営でき、簡易シェルターとしても使えます。ベンチレーションもよく、結露も少なく、積雪時を除けばオールシーズン使えますね。
以下、テントの写真は
raindog760(http://ridersonthestorm.naturum.ne.jp/e827622.html)さんのHPから借用しました。
二名用ですが、キャンプは一人で丁度良いサイズ。高さはあまり無いので、コットを入れるのは、ちょい厳しい。
この、テント正面から張っているガイラインはベンチレーターを開くためのもの。このガイラインが邪魔なんです。まあ、テントに入っていないときは、ガイラインは張らないで、丸めとけばいいんですが、そうすると、ペグが・・・・・・・
ミニタープに直角に置くと、ど真ん中にガイラインとペグが来ます。斜めにするしかないかな・・・・・
それか、小川張りをするか・・・・・斜めにして小川張りが一番のような気がしますが、本日は時間が無かったので、そのまま。
前室はそれなりの広さですが、ミニテーブル置いて、分離式のガスバーナー使うのがやっとのように見えますが、このテントは、グランドシートとフライで、こんな使い方も。
つまり、グランドシートとフライだけで自立します。
そうです。張った後、インナーを一部畳んじゃえばいいんです。
ヒルバーグ・ウナで前室を作る作り方と同じですね。
ただ、注意点は、張るときから、そのつもりで張らないといけません。
インナーを一部畳む、または雨撤収のときにインナーを先に畳むためには、もちろん専用グランドシートが必要です。
専用グランドシートとインナーで、このように、純正の作法でやると、駄目です。トリセツには、フライのフックもインナー付いている白黒バンジーコードのに引っ掛ける様になってます。これも変更です。
雨撤収には、まず、ポールをグランドシートのグロメットに挿し、インナーのバンジーコードをグロメットを貫通したポールの先端に引っ掛けます。そして、フライのフックはグランドシートの白黒バンジーコードに引っ掛けます。そのため、グランドシートのグロメットは外側を使います(内側ではインナーが少したるむ)。こうしておけば、ポールの先端を探り、バンジーコードをはずすだけで、インナーだけ自由に畳めます。
インナーが吊り下げ式なので、このような使い方が出来ます。
テントの話はこれくらいにして、
カセットガスの缶は見えますが、ストーブがありません。鍋は、ネイチャーストーブに乗っています。最近夕食はチマチマ焼きながら食べるので、アルコールストーブを入れるか、炭を入れるかしています。ガスは翌朝用。朝撤収が早いので(日帰り温泉に開店と同時に行くため)、朝はお手軽なガスです。
テーブル(North Eagle ミニロールテーブル)はオールアルミ(ネジはスチールか?)なので、少々乱暴に扱っても平気。ただ、この天板の隙間にネイチャーストーブの脚が嵌ると倒れるので、熱対策もかねて、100均のステンレス浅型バットを敷いています。
やはり、ミニタープですと、ドームテントを完全に覆うのは無理ですね。
翌日は雨の中撤収し、河口湖の天水へ。
で、帰ってきて、ようやく干し終わりました。一応、防水袋はあるのですが、やっぱり、トランクのものは全部干さないと駄目ですね。
ガレージが物干し場・・・・・・・
シャッターを少し開けといて、あとは明朝まで・・・・・・・
ではまた。
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