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2016年11月06日

壊れたHDDを取り外し、新たなHDDに入れ替え、動作確認。

BIOS起動画面もサクッと終わり、一見問題なし。

だたし、BIOSによるRAIDを作っていたので、勝手に再構築が始まってしまう。4TのHDDなので、べらぼうに時間がかかる。

BIOS-RAIDは、Windowsなら、インテルのユーティリティーで何とかなるのだが、Linuxではやってられない。

結局、BIOSはRAIDモードではなくACHIモードにして、シンプルディスクで使うことにする。Linuxならソフトウエアレイドもあるし、必要なら、後からレイドを組めばよい。

起動ディスク(SSD)にCentOS7を入れなおして、チェックすると、特に、そのほかの問題はなさそう。

環境再構築して稼働テスト。今回勉強になったこと。

1)MySQLworkbenchでServerタブが空白になる・・・CentOS7のパッケージ不足が原因。
2)JAVAのバージョン管理はAlternativeコマンドで切り替え可能。動作も問題なし。
3)J-bossは、OpenJAVA1.7系、JDK7系以下でないと動作しない。

システムアップデートすると、JAVAのバージョンが勝手に上がって動かなくなることは解決。
これで、CentOS7のアップデートが可能になった。



ついでに、Windows10にもConquestとK-pacsをインストールしてみた。

MySQLを64ビット版を入れてみたら、Conquestがデータベースを認識しない。Conquestのフォルダには、それらしきDLLがあるのだが・・・
仕方ないので32ビット版にする。

JAVAはどうするか・・・・32ビット版は画像関係の問題が無いので、32ビット版にするか・・・・。

Windowsは一応64ビットOSのふりをしているが、(86)フォルダには、32ビット版のWindowsが入っている。両用ということだが、ソフトウエアによって32ビット版だったり、64ビットを要求したり・・・・混乱の極み。マイクロソフトにしてみれば、64ビット版のWindowsで32ビット版のソフトウエアを切り捨てるわけにもいかないのだろうが、何とかしてほしい。結構古めのソフトは、Windows10では動作しないことも結構あるので、そろそろ、32ビットは切り捨てても良い気もするのだが・・・・




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HDD交換、RAID解消
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