2018年03月21日
SynologyのNASにアドオンパッケージでdcm4chee-2.18.1が「PACS」という名称でダウンロードできます(無料)。
設定でハマって、動かすのに時間がかかりましたが、動作しました。
設定方法ですけども、

ちょっと大変。そして、遅い。PCでLinuxで組むのが一番早いのですが、結構ハードルが高い。
何が大変かというと、CentOS7では、インテルのチップセット100番より新しいものには、電源管理関係でエラーが出て、ちょっと問題。
Ubuntu16.04LTSでも、似たような状況(少しマシ)
で、Z97とか、H97のマザーボードと、i*-4***系のCPUが必要。
もう、新品は在庫なし。でも、中古でもチャレンジしてみてもいいと思いますよ。馬鹿高いPACSなんて買ってられません。
設定でハマって、動かすのに時間がかかりましたが、動作しました。
設定方法ですけども、
ちょっと大変。そして、遅い。PCでLinuxで組むのが一番早いのですが、結構ハードルが高い。
何が大変かというと、CentOS7では、インテルのチップセット100番より新しいものには、電源管理関係でエラーが出て、ちょっと問題。
Ubuntu16.04LTSでも、似たような状況(少しマシ)
で、Z97とか、H97のマザーボードと、i*-4***系のCPUが必要。
もう、新品は在庫なし。でも、中古でもチャレンジしてみてもいいと思いますよ。馬鹿高いPACSなんて買ってられません。
さて、NAS-PACSですが
まずはJAVA7をインストールして、次にMariaDBです。単独でインストールしてください。
1)MariaDBの「root」パスワードを聞かれます。これは、何でもいい。
そして
2)PACS設定で、データベース名とユーザーを聞かれます。ここで入力したユーザー名がdcm4chee(J-BOSSも)の管理権限を持つユーザーになります。データベース名も適当ですが、本来のlinux用は、それぞれ「pacsdb」と「admin」ですので、それを使ったほうが安全かもしれません。
3)dem4cheeとJMXにログインします。ユーザー「pacs」、パスワード「pacs」です。JMXで必要な設定を行います。イメージデータ記録フォルダは、必ず設定してください。新たな「共有フォルダ」を作って、そこに書き込む設定がよいでしょう。それをしないと、システム領域の中に「archive」というフォルダを勝手に作って、後で、ネットワークからアクセスできなくなります。それじゃあ、バックアップ用としての意味がありませんので。
4)JMXでの各種設定は、色々、Webに出ていますので、ここでは省略します。ファイル圧縮も機能します(JPEG2000可能)。
5)この、イメージ保存用の共有フォルダに、「http」グループが読み書きできるように権限設定したください。これに気が付かず、読み書きできずに苦労しました。
6)ユーザー「pacs」に管理者権限が与えられるので、読み書きできるものと思ってましたが、dcm4cheeがファイル保存するときは、「pacs」としてではなく、「http経由のpacs」というように修飾されるのかもしれません。どなたか、お分かりの方がいらっしゃいましたら、ご教授願えれば幸いです。
7)この状態で、WindowsのKPacsから、ファイル転送を行い、NASのPACSでデータベースとイメージファイルが作られているのは確認できました。(JPEG2000圧縮で約100メガバイトのデータ転送とNASへの書き込みに約1時間かかる。これって、普通の3D-CT画像一人分です)----再インストールしたら10分程度でした。初回は何か失敗していた模様。
8)いよいよ、NASに保存された、画像を読み出します。まず、JAVAのセキュリティーで弾かれます。しかたないので、セキュリティータブで、無理やり、NASを信頼 する設定に。
9)ようやく、ブラウザでNASからweaseisをダウンロード・実行まではいくのですが、表示されません。なんとweasisのバージョンが1.・・と古い。おまけにJAVA7ですから・・・・NASにJAVA7をインストールした段階で嫌な予感がしたんですが・・・。dcm4cheeも設定ファイルのバグを直せはJAVA8で動作するのに・・・。いまのWindowsにはJAVA8が入っていて、JAVA7じゃ互換性が無いらしく、JAVA8環境じゃ動きません。
10)結局、weasisは動作しません。一緒に入っているOviyam2で見てみます。こちらは、動作しますが、やはり、とても、実用的な速度では動きません。---何かが間違っていた可能性が大きい。
11)というのは、実は1回目に動作したとき。実は、この前に、NASの共有フォルダの権限設定をしていなくて、何か、うまく動作していなかったようです。データ転送に関しては、無圧縮で1.4ギガバイト(JPEG2000では170メガバイト)のデータですけど、約10分程度で送れます。心エコー装置から送るのは、その間、そのプリンタが使えないという、しょうもない仕様のため、困難ですけど、DICOMファイルをファイル転送ユーティリティーで転送するのは可能かもしれませんね。
12)インストール時の注意点ですが、NASのアプリとして「PACS」を選択すると、芋づる式にJAVA7とMariaDBが先にインストールされます。これで動けばOKなんですが、これでは結構な頻度で駄目です。JAVA7、次にMariaDB、ルートパスワード変更、そしてPACSインストール、という順番じゃないと、なぜか、しくじります。
結論としては、単なるバックアップ用のサーバーとしては使えそうですが、DICOM転送では遅い。ネットワークは一応ギガビットですので、NASの能力の問題でしょう。NASの状態を見ると、CPUもメモリも余裕はあるのに、なぜ、こんなに遅いのか、よくわかりません。NASには、ほかに重いソフトは入れてませんので・・・。
現状では、データの保存はできるのですが、weasisでは画像が表示されません。読みに行くのですが、受け取れないのか・・・・。無圧縮にしても同じです。ですから、バックアップサーバーとして、単に、DICOMファイルを作っておくだけになってます。ま、使えませんね、これじゃ。
たぶん何かしら、設定を間違えているのでは?と思いますが、まだ、解決できていません。
でも、PACSが無いよりはましですので、使ってみてもいいかもしれませんね。
まずはJAVA7をインストールして、次にMariaDBです。単独でインストールしてください。
1)MariaDBの「root」パスワードを聞かれます。これは、何でもいい。
そして
2)PACS設定で、データベース名とユーザーを聞かれます。ここで入力したユーザー名がdcm4chee(J-BOSSも)の管理権限を持つユーザーになります。データベース名も適当ですが、本来のlinux用は、それぞれ「pacsdb」と「admin」ですので、それを使ったほうが安全かもしれません。
3)dem4cheeとJMXにログインします。ユーザー「pacs」、パスワード「pacs」です。JMXで必要な設定を行います。イメージデータ記録フォルダは、必ず設定してください。新たな「共有フォルダ」を作って、そこに書き込む設定がよいでしょう。それをしないと、システム領域の中に「archive」というフォルダを勝手に作って、後で、ネットワークからアクセスできなくなります。それじゃあ、バックアップ用としての意味がありませんので。
4)JMXでの各種設定は、色々、Webに出ていますので、ここでは省略します。ファイル圧縮も機能します(JPEG2000可能)。
5)この、イメージ保存用の共有フォルダに、「http」グループが読み書きできるように権限設定したください。これに気が付かず、読み書きできずに苦労しました。
6)ユーザー「pacs」に管理者権限が与えられるので、読み書きできるものと思ってましたが、dcm4cheeがファイル保存するときは、「pacs」としてではなく、「http経由のpacs」というように修飾されるのかもしれません。どなたか、お分かりの方がいらっしゃいましたら、ご教授願えれば幸いです。
7)この状態で、WindowsのKPacsから、ファイル転送を行い、NASのPACSでデータベースとイメージファイルが作られているのは確認できました。(JPEG2000圧縮で約100メガバイトのデータ転送とNASへの書き込みに約1時間かかる。これって、普通の3D-CT画像一人分です)----再インストールしたら10分程度でした。初回は何か失敗していた模様。
8)いよいよ、NASに保存された、画像を読み出します。まず、JAVAのセキュリティーで弾かれます。しかたないので、セキュリティータブで、無理やり、NASを信頼 する設定に。
9)ようやく、ブラウザでNASからweaseisをダウンロード・実行まではいくのですが、表示されません。なんとweasisのバージョンが1.・・と古い。おまけにJAVA7ですから・・・・NASにJAVA7をインストールした段階で嫌な予感がしたんですが・・・。dcm4cheeも設定ファイルのバグを直せはJAVA8で動作するのに・・・。いまのWindowsにはJAVA8が入っていて、JAVA7じゃ互換性が無いらしく、JAVA8環境じゃ動きません。
10)結局、weasisは動作しません。一緒に入っているOviyam2で見てみます。こちらは、動作しますが、やはり、とても、実用的な速度では動きません。---何かが間違っていた可能性が大きい。
11)というのは、実は1回目に動作したとき。実は、この前に、NASの共有フォルダの権限設定をしていなくて、何か、うまく動作していなかったようです。データ転送に関しては、無圧縮で1.4ギガバイト(JPEG2000では170メガバイト)のデータですけど、約10分程度で送れます。心エコー装置から送るのは、その間、そのプリンタが使えないという、しょうもない仕様のため、困難ですけど、DICOMファイルをファイル転送ユーティリティーで転送するのは可能かもしれませんね。
12)インストール時の注意点ですが、NASのアプリとして「PACS」を選択すると、芋づる式にJAVA7とMariaDBが先にインストールされます。これで動けばOKなんですが、これでは結構な頻度で駄目です。JAVA7、次にMariaDB、ルートパスワード変更、そしてPACSインストール、という順番じゃないと、なぜか、しくじります。
結論としては、単なるバックアップ用のサーバーとしては使えそうですが、DICOM転送では遅い。ネットワークは一応ギガビットですので、NASの能力の問題でしょう。NASの状態を見ると、CPUもメモリも余裕はあるのに、なぜ、こんなに遅いのか、よくわかりません。NASには、ほかに重いソフトは入れてませんので・・・。
現状では、データの保存はできるのですが、weasisでは画像が表示されません。読みに行くのですが、受け取れないのか・・・・。無圧縮にしても同じです。ですから、バックアップサーバーとして、単に、DICOMファイルを作っておくだけになってます。ま、使えませんね、これじゃ。
たぶん何かしら、設定を間違えているのでは?と思いますが、まだ、解決できていません。
でも、PACSが無いよりはましですので、使ってみてもいいかもしれませんね。
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