2012年05月10日
首都圏直下型地震(M7級)の被害想定がまたまた発表されたようです。
今度はライフラインのダメージと復旧までの予想が発表されました。
電力が6日、上水道が30日、ガスが55日、通信が14日となっている。
ちなみに、阪神・淡路大震災のときの電気8日、電話14日、水道40日、ガス60日でした。
今度はライフラインのダメージと復旧までの予想が発表されました。
電力が6日、上水道が30日、ガスが55日、通信が14日となっている。
ちなみに、阪神・淡路大震災のときの電気8日、電話14日、水道40日、ガス60日でした。
これが意味するところは、きわめて重大である。
都心から30キロ圏内は、インフラが破壊され、50キロ圏では震度5程度との予想。
だいたい、過去のこの手の予想は、ほとんど過小評価
(というより政府発表のいろんな予測は的中した試しがない。本音は隠しているとしか思えない)
ですから、復旧までにはもっともっと時間がかかるのでは?と思います。阪神淡路のときは、インフラは破壊されたけど、範囲が狭かったので、復旧部隊は被災していない部隊が多く残り、また、きちんと機能している土地から日帰りで出かけて作業できたはず。都心の場合は、50キロ圏の外側は無傷と仮定しても、そこから日帰りで作業する???無理でしょう!!!。そして、50キロ圏内の多くの作業部隊もまた被災者ですから、作業能力がどれほど保たれるのか、はなはだ疑問です。
このように大アマな予測と思いますが、でも関係ありません。
水道システムが30日ダウンしても、60日でも同じです。
都心では避難生活暮ができないことに、変わりはないからです。生き延びるためには、水を確保するか、東京脱出かのどちらかです。50キロ移動するのに何日かかるか、その間の水と食料をどうするか?
5日かかるとすると、一人一日最低2リットル+汗の分の水、5日分なら15リットル以上、夏なら倍以上ですから、とても運べませんね。ですから、各家庭で飲料水を確保する道具を用意すべきと思います。お勧めは、こちら
一人に一個、セイシェル浄水器。水筒代わりになります。
一家に一台
カタダイン ポケット浄水器。こちらは野営地での飲料水確保用。
水さえ手に入れば、あとは、キャンパーは、瓦礫を鋸で切ってタガネで薪割して、焚き火して、テント張って・・・
このへんは慣れてますから・・・・不謹慎といわないでくださいね・・・・
食料は、多くの家庭に米、乾麺、カップめん、レトルト食品などの保存食は、人数分×5日分ぐらいあるでしょ?
ビスケットでもチョコレートでもいいんだから。
何はともあれ、水でしょう。トイレは、たぶん瓦礫だらけになれば何とかなるんじゃ・・・甘いかな???
都心から30キロ圏内は、インフラが破壊され、50キロ圏では震度5程度との予想。
だいたい、過去のこの手の予想は、ほとんど過小評価
(というより政府発表のいろんな予測は的中した試しがない。本音は隠しているとしか思えない)
ですから、復旧までにはもっともっと時間がかかるのでは?と思います。阪神淡路のときは、インフラは破壊されたけど、範囲が狭かったので、復旧部隊は被災していない部隊が多く残り、また、きちんと機能している土地から日帰りで出かけて作業できたはず。都心の場合は、50キロ圏の外側は無傷と仮定しても、そこから日帰りで作業する???無理でしょう!!!。そして、50キロ圏内の多くの作業部隊もまた被災者ですから、作業能力がどれほど保たれるのか、はなはだ疑問です。
このように大アマな予測と思いますが、でも関係ありません。
水道システムが30日ダウンしても、60日でも同じです。
都心では避難生活暮ができないことに、変わりはないからです。生き延びるためには、水を確保するか、東京脱出かのどちらかです。50キロ移動するのに何日かかるか、その間の水と食料をどうするか?
5日かかるとすると、一人一日最低2リットル+汗の分の水、5日分なら15リットル以上、夏なら倍以上ですから、とても運べませんね。ですから、各家庭で飲料水を確保する道具を用意すべきと思います。お勧めは、こちら
一人に一個、セイシェル浄水器。水筒代わりになります。
一家に一台
カタダイン ポケット浄水器。こちらは野営地での飲料水確保用。
水さえ手に入れば、あとは、キャンパーは、瓦礫を鋸で切ってタガネで薪割して、焚き火して、テント張って・・・
このへんは慣れてますから・・・・不謹慎といわないでくださいね・・・・
食料は、多くの家庭に米、乾麺、カップめん、レトルト食品などの保存食は、人数分×5日分ぐらいあるでしょ?
ビスケットでもチョコレートでもいいんだから。
何はともあれ、水でしょう。トイレは、たぶん瓦礫だらけになれば何とかなるんじゃ・・・甘いかな???
この記事へのコメント
今日、富士山の下に新たな活断層が見つかったと言うニュースを見ました。
2900年前にも富士山が崩落し御殿場あたりは泥流に飲み込まれたのだとか。
もうどうなってしまうか想像も付きませんね。
うちは井戸水も出るんで、発電機繋げば壊れなければ水道はOK。
ガスはカセットガスを使うとして、しばらくはキャンプ用品と備蓄食料で何とかしのげそうですが、
あとはそれらを保管している家が潰れないことを祈るばかりですw
2900年前にも富士山が崩落し御殿場あたりは泥流に飲み込まれたのだとか。
もうどうなってしまうか想像も付きませんね。
うちは井戸水も出るんで、発電機繋げば壊れなければ水道はOK。
ガスはカセットガスを使うとして、しばらくはキャンプ用品と備蓄食料で何とかしのげそうですが、
あとはそれらを保管している家が潰れないことを祈るばかりですw
Posted by しろ@野外飲み at 2012年05月11日 18:16
「富士山の山体崩壊」なんていわれても、予測不能、防御不能、避難不能となると、これは隕石衝突並ですね。「ふーん、そんなこともあるんだ・・・」と、スルーするしかないでしょう。
「井戸」いいですね。我が家も、井戸欲しいです。でも、こればかりは土地が無いとね・・・・・
この報道をきっかけに、「防災井戸を掘る」と言う動きが出ても良いように思いますが・・・・・・
「井戸」いいですね。我が家も、井戸欲しいです。でも、こればかりは土地が無いとね・・・・・
この報道をきっかけに、「防災井戸を掘る」と言う動きが出ても良いように思いますが・・・・・・
Posted by おのぶた at 2012年05月12日 03:14
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。